JGBトレーディングフロア(2024年9月18日)

債券相場は小幅高。FOMCの結果を今晩に控えてポジションを大きく傾けにくい中、前日の米長期金利が小幅上昇した流れを受けて小安く始まるも、この日の日銀国債買い入れオペでの需給の引き締まりが警戒され、買いが優勢だった。オペ結果は、長めのゾーンの応札倍率がやや低めとなるも、極端な需給の偏りは見られず、先物は、取引終盤にかけて上げ幅を縮めた

【メモ】
☆日銀買入オペ1-3年3500億円、3-5年3750億円、5-10年4000億円、10-25年1500億円。
応札倍率は、それぞれ3.30、2.42、1.57、1.63倍。


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