債券市場では長期金利が横ばい圏で推移した。日銀の金融政策決定会合の結果発表を翌日に控え、様子見ムードが強い中、警戒感から売りが優勢となる場面があったものの、定例の国債買い入れオペが相場を下支えした。
【メモ】
☆国債買入(固定利回り方式,368~370回0.50%)落札金額0億円 / 国債買入(固定利回り方式,359回0.50%)落札金額0億円。
☆日銀買入オペ(定例)3-5年5000億円、5-10年6760億円、10-25年2500億円、25年超1000億円、物価連動債300億円。応札倍率は、それぞれ1.54、1.72、1.96、2.56、3.29倍。


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