JGBトレーディングフロア(2023年4月19日)

債券相場は長期債が小幅上昇。明日に行われる20年国債入札は事前の調整が進み、無難に通過するとの見方が強まった。日銀展望レポートでの物価見通しも想定内に収まるとの見方が下支えとなった。
一方で、中長期ゾーンは来週の金融政策決定会合を前に積極的な動きは手控えられ、先物は海外金利の動向を受けて小幅安。夜間取引に入ってからは、予想を上回る英CPIの結果を受けて、欧米債とともに売りが優勢の動き。

【メモ】
☆国債買入(固定利回り方式,368~370回0.50%)落札金額0億円 / 国債買入(固定利回り方式,359回0.50%)落札金額0億円。


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