債券相場は先物を中心に下落。日銀の金融政策決定会合の結果発表を翌日に控えて政策修正に対する警戒感が根強く、売り圧力がかかった。利上げ加速の観測を背景とした米国金利の上昇も相場を押し下げた。なお、先物の中心限月は、6月限に移行した。
【メモ】
☆流動性供給入札(377回、残存期間1年超5年以下)落札結果募入最大利回り較差 0.000%、募入平均利回り較差-0.003%、応札倍率3.20(前回4.15倍)。
☆国債買入(固定利回り方式,367~369回0.50%) 落札金額1551億円 / 国債買入(固定利回り方式 358回0.50%) 落札金額0億円。


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