債券相場は長期債中心に下落。パウエルFRB議長が中立水準を超える利上げも示唆したことから米長期金利が上昇、国内債も売り先行で始まった。ただ日銀が10年国債0.25%の指し値オペを毎営業日実施していることで、売りの中心は超長期債に限られ、先物も米債時間外取引が強含んだことをうけて切り返した。
【メモ】
☆5年債入札(151回リオープン,CPN 0.005%)落札結果
最低落札価格99円93銭(0.019%)、平均落札価格99円94銭(0.017%)、応札倍率3.40倍(前回3.61倍)。(事前予想価格99円93銭)


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