JGBトレーディングフロア(2022年2月17日)

債券市場では超長期債が下落幅を縮小。午前は売り優勢の展開が続き、大きく続落したものの警戒された20年債入札が好調な結果となったことや、午後にウクライナ情勢の緊迫化を伝えるニュースが流れるとリスク回避の動きから買い圧力が強まった。

【メモ】
☆20年債入札(179回リオープン,CPN 0.5%)落札結果
最低落札価格95円85銭(0.739%)、平均落札価格95円91銭(0.736%)、応札倍率3.39倍(前回3.18倍)。(事前予想価格95円75銭)


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