債券相場は小幅安。前日の米国市場では、終盤にリスク回避の動きで買い優勢の流れとなり、国内債もやや高く始まったが、長期金利のゼロ%接近で、ここを突破するほどの手掛かりに乏しい中では、高値警戒感が強まり、次第に売りが優勢となった。この日行われた40年利付国債入札は無難な結果となり、相場への影響は限定的。
【メモ】
☆40年債入札(13回 CPN0.5%)落札結果
応募者利回り0.610%(発行価格96円15銭)、応札倍率、2.65倍(前回3.11倍)、(事前予想利回り0.615%)
債券相場は小幅安。前日の米国市場では、終盤にリスク回避の動きで買い優勢の流れとなり、国内債もやや高く始まったが、長期金利のゼロ%接近で、ここを突破するほどの手掛かりに乏しい中では、高値警戒感が強まり、次第に売りが優勢となった。この日行われた40年利付国債入札は無難な結果となり、相場への影響は限定的。
【メモ】
☆40年債入札(13回 CPN0.5%)落札結果
応募者利回り0.610%(発行価格96円15銭)、応札倍率、2.65倍(前回3.11倍)、(事前予想利回り0.615%)