ウィークリーレポート(2020年8月28日)


8月第4週株式市場NYダウ+2.59%と反発、一方、日経平均は安倍首相の辞任報道に売られ▲0.16%となりました。
安倍首相の辞任報道を受けた8/28金曜日の株価は一時614円安となりました。過去の首相辞任前後の日経平均株価推移を見てみると、アジア通貨危機/ロシアルーブル危機といった特殊な外部環境であった橋本内閣の辞任時を除くと、他の辞任後のパターンは、22000円をボトムに値持ちしており、首相辞任の株価への悪影響は限定的です。

国外では、8/27ジャクソンホールでの「インフレ2%以上を容認する」とのパウエルFRB議長の発言を受けた、長期債売り/金利上昇と金利上昇を受けたグロース株売りが見られ、こちらも懸念材料ではあります。ただし、2013年のバーナンキショック時と比較すると、 FRBは量的緩和を実施している最中であり、金利上昇も一時的なものに終わると思われます。
当面はレンジ相場継続と見られ、週明けの日本市場では金曜日に上昇したボラティリティの売りがよさそうです。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です