JGBトレーディングフロア(2020年7月29日)


債券市場は超長期債が続伸。昨日の40年債入札を無難に通過したことで需給不安が後退、長い年限を中心に買いがはいった。一方、中短期債は明日の2年債入札を控えて上値が抑えられる中、この日の日銀オペで、残存3-5年の応札倍率が上昇し、潜在的な売り需要が示されたことも買い動きを止める要因となった。くわえて格付け会社フィッチ・レーティングスが日本の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ(弱含み)」に変更したものの、その影響については限定的だった。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1-3年1200憶円、3-5年3500憶円、物価連動債150憶円(金額据え置き)。応札倍率は3.00倍、3.38倍、5.00倍。


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