債券相場は下落。独米債券は、先週末は売りが継続し、米債は一時1.9%を上回るも、昨日はサウジの石油施設攻撃などを手掛かりに、リスク回避的な動きから反発。国内債もこの流れを受けて、朝方は買いが先行した。ただ、今週のFOMCや金融政策決定会合を控える中、積極的な売買は手控えられ動きは限定的で、その後押し戻された。。超長期債は20年利付国債入札を翌日に控え、午後から売りが優勢となった。
【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1-3年4000憶円、3-5年3600憶円(金額据え置き)。応札倍率は、3.35倍、2.79倍。