ウィークリーレポート(2019年8月16日)


今週の相場見通し
<8月第4週の予想レンジ>
19800~20800

<8月第4週の予定>
08/19    月      8:50    日本        7月貿易統計
08/19    月    18:00    ユーロ    7月消費者物価指数
08/20    火    17:30    香港        7月消費者物価指数
08/21    水    27:00    米国        米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
08/22    木    23:00    米国        米7月景気先行指数
08/23    金      8:30    日本        7月全国消費者物価指数
08/23    金    23:00    米国        7月新築住宅販売件数(前月比)

<先週の動き>
週初は米中貿易摩擦が厳しくなるとの懸念や「逃亡犯条例」の改正案をめぐる大規模デモによる香港情勢の悪化、アルゼンチン大統領予備選での現職のマクリ氏の再選が危ぶまれたことなどを受けて、下落して始まりました。しかし、13日に米通商代表部(USTR)が9月1日発動予定の中国製品に対する10%の追加関税のうち、携帯電話など一部製品への発動を延期すると発表しました。それによりNYダウは一時500ドル以上値上がりし、アップル株も5%超急騰しました。
しかし、14日には米国債の長短金利が12年ぶりに逆転したことで景気後退懸念が高まり、NYダウは-800ドルと大幅下落を記録し、それをうけて日経平均も軟調な推移となりました。
今週の日経平均は20432で寄り付き、高値は20697で安値は20184とやや乱高下した1週間となりました。

2000年以降で米10年債と2年債のスプレッドが逆転したのは、2000-2001年と、2006‐2007年の2回あります。その当時のチャートを見てみました。これらを見ますと、NYダウは下げても値を戻す一方、日経平均は長短金利差の逆転の数か月後に大きく下落しているように見えます。
また、NYダウ÷日経平均のチャートを見ますと、長短金利の逆転時に安値を付けています。
急な下落でも悲観せず、積極的にNYダウ先物買い、日経先物売りのチャンスを狙っていきたいです。

<日経平均、NYダウ、米10年利回りと2年債のスプレッド>

<2000年-2001年拡大>

<2006-2007年拡大>

<NYダウ÷日経平均>


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