JGBトレーディングフロア(2019年8月7日) 2019年8月8日c15hz9qz コメントする 昨日の米国債は、リスク回避ムードの後退を反映して米株が反発するも、米中対立の激化・長期化に対する懸念は強く、小幅続伸、国内債もその流れを受けて反発して始まった。米国債はアジア時間でも強含み、利回りが一時1.7%を割り、また昼にはニュージーランド銀行の、予想を上回る利下げも伝わり、国内債券は一段高となり、先物は前日に続いて、最高値を更新した。(154円56銭)。世界的な景気先行き不透明感を背景に各国の中央銀行が緩和競争に向かうとの見方が背景のようだ。 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。 光世証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会