JGBトレーディングフロア(2019年7月4日)

前日の欧米債が引続き堅調な動きとなり、国内債も底堅い始まりとなった。この日の30年債入札は、10-25年ゾーンの日銀オペ減額の影響や、前回(6月債)の入札が不調に終わったこともあり落札結果が注目されたが、足元での堅調な流れに沿った無難な結果となった。

【メモ】
☆30年債入札(63回債、CPN0.4%)入札結果
最低落札価格101円00銭(0.362%)、平均落札価格101円15銭(0.357%)、応札倍率4.01倍(前回3.47倍)。(事前予想中央値101円05銭)


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