JGBトレーディングフロア(2019年5月14日)

債券市場では長期,超長期債が上昇。中国が対米関税引上げの報復措置を表明し、リスク回避の買いが先行、この日に実施された30年債入札も順調な結果となった。ただ午後に入って国内株安や円高進行が一服し、先物を中心に中期ゾーンは上値を抑えた。

【メモ】
☆30年債入札(62回債リオープン、CPN0.5%)入札結果
最低落札価格99円20銭(0.5310%)、平均落札価格99円23銭(0.5290%)、応札倍率4.65倍(前回4.55倍)。(事前予想中央値99円15銭)


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