ウィークリーレポート(2019年4月19日)


4月第3週の日経平均は+1.51%と堅調な推移でした。

4月も残すところあと1週間で、11連休前最終となります。過去の長期連休前後の日経平均を見ると、連休前に軟調だった場合は連休明けにギャップダウンで、連休前堅調だった場合は連休明けにギャップアップで始まるケースが多いです。

今年は4月に入り3週連続の株価上昇で先月末から約1000円高となっており、アノマリーとしては連休明けギャップアップで始まりそうです。

一部の証券会社では連休中に外国株の売却注文を受け付けるなど、連休中の相場変動への対処を考えているようですが、売却注文のみという偏った対応は市場に歪みをもたらす可能性があり、売却はできても買い戻すことができない状況はアノマリーを後押ししそうです。

一方、連休中には中国の製造業PMI、米国雇用統計とFOMCと重要イベントが目白押しとなっており、素直にアノマリーを信じるには勇気がいるところで、基本的には何かしらのヘッジポジションを持ちながら連休を跨ぐことになりそうです。

火曜日23日は、11日分の逆日歩発生リスクがあるため空売りポジションは好ましくなく、連休中のリスクヘッジには先物のショートや1357などのインバース系のETF買いがよいです。


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