JGBトレーディングフロア(2019年4月18日)

前日の米国債が利回り2.61%台をピークに終盤からアジア時間にかけて低下傾向となる動きに連れる形で、国内債も買い戻しが先行した。昼の流動性供給入札も需要を集め、前日まで続いた売り圧力は一旦後退した模様。

【メモ】
流動性供給入札(284回)落札結果(残存5年超~15.5年以下対象)
最大利回り格差-0.010%、最大利回り格差-0.011%、応札倍率3.54倍(前回2.67倍)


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