(17:30)
【来週の予定】
1/22 | 金融政策決定会合(~/23迄)/ 通常国会召集 |
【欧】ユーロ圏財務相会合 | |
1/23 | 展望リポート・黒田日銀総裁会見 |
【欧】ダボス会議(~/26迄) | |
1/24 | 日銀買いオペ(1-5年.5-10年) |
【欧】ユーロ圏PMI | |
1/25 | 20年債入札 |
【欧】ECB理事会 | |
1/26 | 日銀買いオペ(1-5年. 10年超) / 消費者物価 |
【米】10-12期GDP速報 |
(17:30)
【来週の予定】
1/22 | 金融政策決定会合(~/23迄)/ 通常国会召集 |
【欧】ユーロ圏財務相会合 | |
1/23 | 展望リポート・黒田日銀総裁会見 |
【欧】ダボス会議(~/26迄) | |
1/24 | 日銀買いオペ(1-5年.5-10年) |
【欧】ユーロ圏PMI | |
1/25 | 20年債入札 |
【欧】ECB理事会 | |
1/26 | 日銀買いオペ(1-5年. 10年超) / 消費者物価 |
【米】10-12期GDP速報 |
(17:30)
米国長期金利の上昇に連れて、10年債利回りも朝方、0.090%(昨年7月以来)に上昇したが、その後は先物中心に切り返す動きとなった。警戒された30年債入札はやや低調な結果となり、超長期債利回りは上昇したが、他の年限への影響は限定的だった。10年債の0.10%に近づいたことで、指値オペを含む日銀の行動を意識した動きか。明日は、長期・超長期ゾーンの日銀買いオペを控え、0.10%を伺う展開あれば、指値オペ以前に通常オペのオファー増額も可能性としては残る。一方で来週の日銀会合前に、10年0.110%手前の微妙な水準で行動なければ、YCC修正の思惑も増すだろう。
(17:30)
日銀の買いオペ(残存1-5年)で応札倍率が上昇し、5年債と先物に売り圧力がかかった。明日は30年債入札を控え、警戒感あるも本日の利回り水準は前日と変わらず。
足元、欧米長期金利は落ち着きを見せるも、ECB当局者の資産買入継続に係る発言や金曜日の暫定予算切れで政府閉鎖のリスクを意識した為替の動きを見極めたく、買いの動きも慎重のようにうかがえる。
(17:30)
5年債入札は事前予想を上回る無難な結果となり、先物は結果を予想してか後場寄り付き直後にこの日の高値150.52円を付けた。ベーシススワップの緩やかな縮小が続くも、海外投資家の需要にそれほど変化なかったかもしれない。ただ午後は国内株がバブル後の戻り高値を更新するなど堅調な動きをみせ、また今晩の欧米債の動向も警戒され、やや売り圧力が高まった。
(17:30)
先週末、欧米長期債が下げ止まり、朝方は国内債も買い圧力見られたが、この日の日銀買いオペでの応札倍率がやや上昇し、結局前日の水準に押し戻される動きとなった。日銀総裁挨拶も従来のスタンスに変わりなく、マーケットへの反応も限定的。