ウィークリーレポート(2020年3月27日)

3月第4週の株式市場は、NYダウ+12.84%、日経平均+17%と大幅反発となりました。
米国の2兆ドル規模の経済刺激策の採決メドが付いたことがおおきな後押しとなりましたが、最も大きなニュースは、3/24に報じられた「武漢市の封鎖を4/8に解除予定」のニュースではないでしょうか。
欧米では爆発的な感染拡大が止まらず、外出規制の影響から、3/26に発表された米国の新規失業保険申請件数は328万件ととてつもない数値となりました。しかしながら、(感染者0の信憑性はさておき)武漢市の封鎖解除のニュースは、都市封鎖も約2か月の辛抱で終わりが見えてくる、という非常に勇気づけられるものです。
また、出口の具体的なスケジュールが考えられるようになると、2か月の経済活動停止に対する2兆ドルの財政出動の多寡を勘定しやすくなったことも市場にはよい流れです。

とは言え、2月からの暴落で投資家のポートフォリオは大きく傷んでおり、元の状態に戻るのには時間を要するものと思います。ダウの暴落パターンを比較すると、戻りの強さはリーマンショック時と似ており、24,000ドル手前まで上昇はあるかもしれせん(その後2番底を付けに行った点に注意)。
来週半ばから新年度という事もあり、年度末/年度初めで大きく投資行動が変化する可能性があります。今月見られたヘッジファンドのポジション縮小はロスカットによるものでしたが、大規模な解約にともなうポジション縮小があるとすればこれからかと思いますので、年度末に向けての株価がリバウンド継続したとしても観/油断は禁物です。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2020年3月27日)

債券市場では中期債が下落。米ドルへのニーズの高まりで急拡大していたドル円ベーシスのマイナス幅が縮小、海外投資家の日本国債への投資妙味も薄れるとの見方から短・中期債が売り優勢の展開。この日の日銀買いオペでも残存1年~3年のゾーンで、ほかのゾーンに比べ利回り格差が開き、売り圧力の強まりが示された。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1-3年4200憶円、3-5年3400憶円、5-10年3500憶円(金額据え置き)。応札倍率はそれぞれ2.55倍、2.31倍、2.67倍。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2020年3月26日)

債券相場は大幅高。朝方は米債の下げを受けて売りが先行したが、日本株が大幅下落したことで買いが優勢となり、懸念されていた40年債入札の結果も強かったことで買い安心感につながった。
ただ中長期ゾーンや先物が堅調だった一方、超長期債は売られたことから利回り曲線はスティープ(傾斜)化した。

【メモ】
☆40年債入札(12回債リオープン,CPN0.5%)入札結果
発行価格101円79銭(応募者利回り0.450%)応札倍率2.66倍(前回2.86倍)。(事前予想利回り0.460%)

 


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2020年3月25日)

債券相場は小幅上昇。新型コロナウイルス感染問題を巡る主要国の経済対策期待を背景に、株式相場が大幅上昇、現金化に伴う債券売りなども沈静化し、プラス利回りの長期債や超長期債が買われた。一方先物は、午後の「米政府が景気対策で民主党と合意」の報道後、米金利に上昇圧力がかかり、つれる形でやや売りが優勢となった。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2020年3月24日)

債券相場は続伸。FRBが臨時のFOMCで無制限の量的緩和など大型経済支援策の第2弾を発表したことや、米長期金利が低下したことを受けて買いが優勢となった。
ここ元のキャッシュ化目的とされるドル買いや債券売り、資源売りが一服し国内株とともに巻き戻しの動きが強まった。世界的な景気減速が懸念される中、国内金利は徐々に落ち着きを取り戻すとの見方。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会