(17:30)
債券相場は上昇。市場が注目したこの日の日銀買いオペ額がほぼオファーレンジの中心、4800憶円で、事前の予想と一致したため、減額に対する警戒感が和らいだ。実際の応札倍率も前回から低下し、売り需要も限られた。ただしストック効果は効いて、再びイールドカーブのフラットニング進むと日銀はさらなる減額に動くと予想する向きも。
【メモ】
☆本日の日銀買入オペは5-10年4800憶円(500億増額)、物価連動債250億円。応札倍率は、2.59倍、5.51倍。
(17:30)
債券相場は上昇。市場が注目したこの日の日銀買いオペ額がほぼオファーレンジの中心、4800憶円で、事前の予想と一致したため、減額に対する警戒感が和らいだ。実際の応札倍率も前回から低下し、売り需要も限られた。ただしストック効果は効いて、再びイールドカーブのフラットニング進むと日銀はさらなる減額に動くと予想する向きも。
【メモ】
☆本日の日銀買入オペは5-10年4800憶円(500億増額)、物価連動債250億円。応札倍率は、2.59倍、5.51倍。