(17:30)
この日の10年債入札は、無難な結果となった(テール1銭・応札倍率4.20倍)が、連休明け後のポジション調整もあり、買いの動きは限定的。
米国のイラン核合意の離脱判断期限が12日に迫り、原油動向や長期金利の行方に不透明感。
国内債は引き続き好需給が見込まれるも、底堅い株式相場や為替の円安傾向も続き、買い急ぐ動きは見られない。
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この日の10年債入札は、無難な結果となった(テール1銭・応札倍率4.20倍)が、連休明け後のポジション調整もあり、買いの動きは限定的。
米国のイラン核合意の離脱判断期限が12日に迫り、原油動向や長期金利の行方に不透明感。
国内債は引き続き好需給が見込まれるも、底堅い株式相場や為替の円安傾向も続き、買い急ぐ動きは見られない。