JGBトレーディングフロア(2018年5月1日)

(17:30)
欧米金利の上昇が一服し、国内債も一気に元のレンジに戻る動き。
本日から実施された決済短縮(T+1)の影響は見られず。
日銀2%インフレ達成時期の表現削除は、金融緩和政策を一段と長期化を意味するのか、あるいは2%インフレへのこだわりを弱め政策の柔軟化かで判断別れ、材料にしにくいが、今日は前者のイメージが勝ったとの見方。


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