JGBトレーディングフロア(2018年4月26日)

(17:30)
国内債券は取引終盤に持ち直した。円安ドル高の動きがいったん止まり、10年債利回りは、0.07%を付けた後、先物中心に買い圧力高まった。
米国10年債は7営業日連続下落(金利上昇)で、自律反発の期待も強まる。
日銀会合は、現状維持見通しで材料視する向き少ない。来月の国債買入れ方針で多少の調整は、あるかも。
今晩のECB理事会(足元での経済指標に陰りで政策変更はなし、会見もタカ派的な内容にはなりにくいとの予想) 通過で明日は、買いが優勢か。


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