(17:30)
日銀金融政策決定会合で現状維持が伝わると安心感が広がり、後場から買戻しの動きとなった。
展望リポートでは、コアCPIの前年比の見通しを据え置き、2%程度に達する時期が「19年度ごろになる可能性が高い」との見通しも維持。これまで「弱含みの局面が続いている」としていた予想物価上昇率は「横ばい圏内で推移している」に判断を引き上げた。国内CPIへの関心度は高まっており、26日発表の12月全国CPIコアが上昇幅を拡大させて1%に乗ることがあれば、再び日銀正常化が蒸し返される可能性も。
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日銀金融政策決定会合で現状維持が伝わると安心感が広がり、後場から買戻しの動きとなった。
展望リポートでは、コアCPIの前年比の見通しを据え置き、2%程度に達する時期が「19年度ごろになる可能性が高い」との見通しも維持。これまで「弱含みの局面が続いている」としていた予想物価上昇率は「横ばい圏内で推移している」に判断を引き上げた。国内CPIへの関心度は高まっており、26日発表の12月全国CPIコアが上昇幅を拡大させて1%に乗ることがあれば、再び日銀正常化が蒸し返される可能性も。
チャートが日経225になっていますが・・・・。