(17:30)
米トランプ政権の行方、米韓軍事演習中の北朝鮮警戒、為替の円高傾向などは、債券市場にとってはどれも買い要因とみなされ、超長期債中心に底堅く推移した。明日の20年債入札も無難との声多いが、利回り0.550%台は今年に入ってからの下限の水準であり、翌日の買いオペでの減額も意識される水準にあるため、外部要因の変化小さければ、入札後の動きも限られそう。
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米トランプ政権の行方、米韓軍事演習中の北朝鮮警戒、為替の円高傾向などは、債券市場にとってはどれも買い要因とみなされ、超長期債中心に底堅く推移した。明日の20年債入札も無難との声多いが、利回り0.550%台は今年に入ってからの下限の水準であり、翌日の買いオペでの減額も意識される水準にあるため、外部要因の変化小さければ、入札後の動きも限られそう。