JGBトレーディングフロア(2017年8月22日)

(17:30)
20年債入札が堅調な結果となり、超長期債利回りが低下。一方で10年以下の中長期債はやや弱めの展開でイールドカーブはフラットニングした。為替の円高や国内株の下落が一服するも、債券市場は巻戻しの動きも弱く、全体的に底堅い印象。週末のジャクソンホールでの要人発言もサプライズはないと見ているようにもうかがえる。

 

 


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