JGBトレーディングフロア(2023年4月17日)

債券相場は下落。米国の利上げ観測再燃から米国債が下落した流れを受けて売りが優勢だった。
日銀の政策修正観測がくすぶる中、植田新総裁を迎えた月末の政策決定会合が意識されており、20日の20年国債入札に対する警戒感の高まりも相場を押し下げているとの見方のようだ。
先物は、夜間取引を除いた日中取引ベースのチャートで開けた窓(146円87銭[3/13]~147円47銭[3/15])の途中にあることから、目先に対する下値不安も聞かれた。

【メモ】
☆国債買入(固定利回り方式,368~370回0.50%)落札金額0億円 / 国債買入(固定利回り方式,359回0.50%)落札金額0億円。


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