JGBトレーディングフロア(2023年3月30日)

債券相場は下落。欧米の金融システムに対する不安が後退し、先物中心に売りが優勢だった。年度末を控え、積極的な売買も手掛けにくいようで、思いのほか値幅が広がった。また足元で堅調に推移してきた超長期債もこの日は売り圧力が勝った形。一方、この日の2年債入札は無難に通過した。

【メモ】
☆2年債入札(447回,CPN0.005%)落札結果
最低落札価格100円12銭5厘(-0.063%)、平均落札価格100円13銭6厘(-0.063%)、応札倍率3.89倍(前回4.11倍)(事前予想価格100円12銭)
☆国債買入(固定利回り方式,367~369回0.50%)落札金額0億円 / 国債買入(固定利回り方式,359回0.50%)落札金額0億円。


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