債券相場は小幅下落。国内10年金利は日銀が許容する0.25%手前で推移しており、この水準を上回る局面では指し値オペが通知されるとの観測が売りの動きを止める形。
一方で米国の金利先高感が根強い中で、為替相場も円安の動きが続いており、逆に指値オペ期待からの買いも限定的で、結果的に硬直状態が続いた。
【メモ】
流動性供給入札落札結果(第355回、残存期間5年超15.5年以下)
最大利回較差 -0.008% 平均利回較差-0.009% 応札倍率4.65倍(前回3.87倍)。
債券相場は小幅下落。国内10年金利は日銀が許容する0.25%手前で推移しており、この水準を上回る局面では指し値オペが通知されるとの観測が売りの動きを止める形。
一方で米国の金利先高感が根強い中で、為替相場も円安の動きが続いており、逆に指値オペ期待からの買いも限定的で、結果的に硬直状態が続いた。
【メモ】
流動性供給入札落札結果(第355回、残存期間5年超15.5年以下)
最大利回較差 -0.008% 平均利回較差-0.009% 応札倍率4.65倍(前回3.87倍)。