(17:30)
国内債券は、中~超長期全般で続落(利回り上昇)。中期ゾーンは、日銀がイールドカーブコントロールで示した9/21前後の利回り水準を上回り、10年債も-0.015%と0%まで1.5bpsに迫る動き。
明日以降、10年債利回りのプラス領域に上昇した場合の指値オペの有無や、あるいは、16日に予想される日銀オペの中期ゾーンのオファー金額など日銀の動向にも注意が向きそう。その意味では外部環境次第も、明日の5年債入札もやや慎重な対応となろう。
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国内債券は、中~超長期全般で続落(利回り上昇)。中期ゾーンは、日銀がイールドカーブコントロールで示した9/21前後の利回り水準を上回り、10年債も-0.015%と0%まで1.5bpsに迫る動き。
明日以降、10年債利回りのプラス領域に上昇した場合の指値オペの有無や、あるいは、16日に予想される日銀オペの中期ゾーンのオファー金額など日銀の動向にも注意が向きそう。その意味では外部環境次第も、明日の5年債入札もやや慎重な対応となろう。