マザーズ市場
マザーズ市場の投資部門別売買状況は個人が48億円買い越し、海外投資家が32億円、投資信託が25億円の売り越しとなりました。先物は個人が0.6億円買い越し、海外投資家が0.5億円の売り越しとなりました。
東証・名証1,2部
11月1週の投資部門別売買状況は海外投資家が5週ぶりに売り越し、それを個人と自己、事業法人が買い向かう形となりました。損保・生保、都銀・地銀、信託銀行も売り越しといます。この週はテレビ討論会を終え、ヒラリー・クリントン候補の支持率が上昇していたところに、FBIがメール問題調査再開報道から支持率が急落した週であり、大きい資金を運用する機関投資家などがBrexitをイメージして、リスク資産の削減が行われたことが売買状況から見て取れます。
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