JGBトレーディングフロア(2021年5月26日)

債券相場はほぼ横ばいの展開。前日に米長期金利が低下したことを受けて買いが先行したが、時間外取引で同金利が上昇したことや、あすの40年債入札を前にした売りで上値が抑えられた。

【メモ】
鈴木日銀委員会見(山口県金融経済懇談会)引用元:bloomberg
「超長期金利の過度なフラット化、消費者心理に悪影響」
「どこかの時点で金融システム安定に黄信号が灯る可能性ある」
「ETF残高がどんどん増えるのは望ましくない」
「ETF含めた出口戦略を検討する局面ではない」
「コロナ対応プログラム、必要ならさらなる延長を検討」
「最近の金利動向、上昇・下落の外部要因あまりなかった」
「長期金利、もう少し動いてほしい気持ちある」


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