JGBトレーディングフロア(2021年3月3日)

債券相場は超長期債が大幅上昇。ブレイナードFRB理事が米長期金利上昇をけん制したことを受けて買い安心感が広がった。日銀が18、19日の金融政策決定会合で行う政策点検で、超長期金利のスティープ化策の導入を見送るとの観測も買いを誘った。

【メモ】
日銀片岡審議委員会見(群馬県金融経済懇談会,オンライン形式)
「感染症の影響注視し、必要なら躊躇(ちゅうちょ)なく追加緩和」
「均衡実質イールドカーブよりも、低位にすべきだ」
「ETF購入が株式市場をゆがめているとの指摘は当たらない」
「より緩和を強めた方が物価目標を早期に達成できる」


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