JGBトレーディングフロア(2019年7月9日) 2019年7月10日c15hz9qz コメントする 米国の過度な米利下げ観測の後退による米金利の上昇が続き、国内債も中長期債で売りが優勢となった。一方で超長期債は底堅い動きで、このゾーンへの需要は引き続き強い様子。ただ明日のパウエルFRB議長議会証言(下院金融委員会)を控え、積極的な動きは手控えられた。 【メモ】 ☆5年債入札(140回債、CPN0.1%)入札結果 最低落札価格101円66銭(-0.231%)、平均落札価格101円67銭(-0.233%)、応札倍率4.34倍(前回4.51倍)。(事前予想中央値101円66銭)。 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。 光世証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会