JGBトレーディングフロア(2019年4月16日)

債券相場は下落。独米金利の上昇は足元で一服するも反発力鈍く、国内債もマイナス金利の中長期債や先物には積極的な買いが入らず、取引終盤にかけて売り圧力強まった。一方でこの日の20年債は好調な結果となり、一定の需要が確認されたことで超長期債は底堅く推移した。

【メモ】
☆20年債入札(168回債、CPN0.4%)入札結果
最低落札価格100円60銭(0.367%)、平均落札価格100円63銭(0.366%)、応札倍率5.10倍(前回4.84倍)。(事前予想中央値100円50銭)


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