JGBトレーディングフロア(2021年5月24日)


債券相場は小幅上昇。欧米金利が低下したことに加えて、緊急事態宣言の再延長の観測を背景に買いがやや優勢となるも、一方で大規模会場での新型コロナウイルスワクチンの高齢者接種が始まったことで、景気の立ち直りへの期待感が上値を抑えているとの見方。なお、長期金利の動きが狭いレンジで膠着していることで、次回の日銀のオペ方針で買入れの減額を警戒する向きも一部あるようだ。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1-3年4750億円、3-5年4500億円(金額は事前通知通り)。応札倍率はそれぞれ2.57倍、3.09倍。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

ウィークリーレポート(2021年5月21日)


5月の第3週の株式市場は、日経平均は+0.83%と小幅反発、NYダウ▲0.51%の続落となりました。スタイル別では、東証マザーズは上昇、TOPIXグロース 1.67% > TOPIXバリュー 0.62%と、小型株・グロース株が強含むゴルディロックス相場再び現れた形となりました。

投資部門別売買動向では、前週、海外投資家は1兆1149億円と昨年3月以来の大幅売り越しとなりました。チャイナショックのような深い調整の際は数週間連続で同水準(1兆円越え)の売りとなるものの、欧米証券会社の先物手口は前週20012枚の売り越しに対して今週は2513枚の売りとスケールダウンとなっており、目先、短期的な下落は小休止といったところです。

ただし、S&P500指数は日替わりで上昇と下落を繰り返す鯨幕相場継続で、VIXも再び20ptを再び上回り、やや警戒が必要。近頃のVIX先物の基幹構造はカーブを維持したまま期先まで水準で上げ下げする傾向があり、コンタンゴによる減損が多少小さい分、ヘッジに1552 VIX ETFがよさそうです。

ここもとの相場の乱調が米国CPIに端を発しているなら、週末に発表されるFRBのインフレターゲットであるPCEデフレータに注目です。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2021年5月21日)


債券市場では超長期債が下落。この日の20年国債入札を無難に通過したものの、投資家は上値を追って買うことに慎重で取引終了にかけて売られた。足元では緊急事態宣言延長の見方も強まっているものの、ようやくワクチン接種が進み始め、経済活動の本格的な回復が金利上昇圧力を強めることをすでに織り込み始めているとの見方も。

【メモ】
☆20年債入札(176回リオープン,CPN 0.5%)落札結果
最低落札価格100円90銭(0.450%)、平均落札価格101円00銭(0.445%)、応札倍率3.48倍(前回3.34倍)。(事前予想中央値100円90銭)

【来週のスケジュール】
5/24
<国内予定>
日銀、国債買い入れオペ(1-3,3-5年) / 国庫短期証券(6カ月)入札 / 日銀新型コロナ感染症対応の金融支援特別オペ / 日銀の黒田総裁あいさつ(2021年国際コンファランス) / 営業毎旬報告 / 全国百貨店売上高(4月) / 東京,大阪で新型コロナワクチンの大規模接種センター開設
<海外予定>
【米国】米ブレイナードFRB理事講演 / 米クリーブランド連銀総裁あいさつ / 米アトランタ連銀総裁講演 / 米カンザスシティー連銀総裁講演
【欧州】特別EU首脳会議 / WHO第74回世界保健総会

5/25
<国内予定>
流動性供給入札(残存期間5年超15.5年以下) / 工作機械受注(4月)
<海外予定>
【米国】米クオールズFRB副議長(銀行監督担当) 証言(上院銀行委) / 主要20都市住宅価格指数(3月) / FHFA住宅価格指数(3月) / 新築住宅販売件数(4月) / 消費者信頼感指数(5月)
【欧州】独GDP(1Q) / 独IFO企業景況感指数(5月)

5/26
<国内予定>
日銀CP買い入れオペ / 日銀の鈴木審議委員講演(山口県金融経済懇談会) / 企業向けサービス価格指数(4月) / 景気先行指数(3月) / スーパーマーケット売上高(4月) / 月例経済報告(5月)
<海外予定>
【米国】大手米銀CEO証言(上院銀行委公聴会)
【欧州】特になし
<海外決算>
エヌビディア / 小米集団

5/27
<国内予定>
40年利付国債入札
<海外予定>
【米国】大手米銀CEO証言(下院金融委公聴会) / 耐久財受注(4月) / GDP(1Q) / 中古住宅販売成約指数(4月)
【欧州】特になし
【その他】中国工業利益 (4月)
<海外決算>
デル / HPインク / セールスフォース・ドットコム / ギャップ / 聯想集団(レノボ)

5/28
<国内予定>
日銀国債買い入れオペ(3-5年,5-10年) / 国庫短期証券(3カ月)入札 / 完全失業率 (4月) / 東京CPI5月)
<海外予定>
【米国】米バイデン大統領2022年度予算教書発表 / G7財務相・中央銀行総裁会議(オンライン) /個人所得・支出(4月) /卸売在庫(4月) / ミシガン大学消費者マインド指数(5月)
【欧州】ユーロ圏景況感指数(5月) / ユーロ圏消費者信頼感指数(5月)


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
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金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2021年5月20日)


債券相場は超長期ゾーンを中心に下落。前日に公表されたFOMC議事要旨での一部のテーパリングへの言及が米長期金利の上昇につながったことや、明日の20年国債入札に対する警戒感から、売り圧力が掛かった。この日の日銀買い入れオペもやや売り需要を示す結果となったことも影響した。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1-3年4750億円、5-10年 4500億円、25年超500億円(金額は事前通知通り)。応札倍率はそれぞれ2.65、3.07、4.52倍。


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
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金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

JGBトレーディングフロア(2021年5月19日)


債券市場では先物が小幅高。前日の米長期金利が低下したことで朝方は強含むも、この日の5年債入札がやや弱い内容となり、結果が判明した後場にいったん売られた。その後は動意薄の中、徐々に巻き戻された格好。手掛かり材料に欠け、引き続き狭いレンジでの取引が続いているが、今晩には、ユーロ圏のCPIや米FOMC議事要旨の発表を控え、一定の警戒感もある模様。

【メモ】
☆5年債入札(147回リオープン,CPN 0.005%)落札結果
最低落札価格100円48銭(-0.093%)、平均落札価格100円50銭(-0.097%)、応札倍率3.30倍(前回4.55倍)。(事前予想中央値100円50銭)


 本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
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