投資部門別売買状況(2016年9月1週:9月5日~9月9日)

マザーズ市場

現物は個人が110億円売り越し、海外投資家が87億円、自己が27億円、投資信託が12億円の買い越しとなりました。先物でも個人が2.3億円売り越し、海外投資家が3億円の買い越しとなりました。

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二市場一・二部及び先物(225、TOPIX、JPX400、マザーズ合算)

9月1週の現物は自己が4,675億円、事業法人が349億円の買い越しとなりました。売り越しは海外投資家が3,338億円、個人が1,021億円、信託銀行が444億円でした。先物は海外投資家が2,629億円、個人が486億円買い越す一方で、自己が2,754億円、投資信託が703億円売り越しました。

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本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本 資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。

光世証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

投資部門別売買状況(2016年8月5週)

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8月5週のTOPIXは4.1%上昇しました。現物先物差引で買い手は海外投資家4,432億円、信託銀行476億円、事業法人416億円、売り手は個人4,003億円、都銀・地銀が354億円となりました。

全体的に海外投資家が買ったことにより株価が上昇する中、個人が売るという形という、よく見る形となっています。

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マザーズ市場投資部門別売買状況(2016年8月5週)

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8月5週のマザーズ市場のパフォーマンスは前週比+1.9%の911.04ポイントで取引を終えました。現物株の投資部門別売買状況は自己が26億円、海外投資家が22億円の買い越し、売りは個人29億円となりました。先物は自己が2億円買い越し、個人が1.5億円売り越しました。

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投資部門別売買状況(2016年8月4週)

マザーズ市場
8月4週、マザーズ指数は前週末比で2.11%下落し、894.14ポイントと900を割り込んで引けた週でした。
現物のマザーズ市場の状況は海外投資家が51億円売り越し、それを個人(+40億円)と自己(+14億円)が買い越しました。先物でも海外投資家は2.2億円売り越し、個人が1.88億円買い越しました。

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2市場1部・2部
8月4週、TOPIXは前週末比で0.5%下落し、1287.9ポイントで引けました。ジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演を前に、小動きな展開となっていた週でした。
現物株では海外投資家、事業法人、信託銀行が買い越し、自己、投資信託が売り越しました。一方、先物では自己、投資信託が買い越し、海外投資家が4,804億円と大きく売り越しました。
差し引きでは海外投資家が売り越し、それを自己と信託銀行、事業法人が買いました。海外投資家は現物先物合わせて、8月1週は7,324億円、3週は3,091億円、4週は3,090億円と8月を通して大きく日本株を売り越しました。それを4週と同じく自己、信託銀行、事業法人が買い向かい、8月の日経平均は前月比+1.9%と若干ながらも上昇となりました。
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マザーズ市場デイリーレポート(2016年8月12日)

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マザーズ市場概況

マザーズ指数は前日比+27.36ポイントの940.03ポイントで一日の取引を終えました。売買代金も前日比で311億円増加し、872億円となりました。指数の上昇寄与度上位銘柄はそーせい(4565)、ミクシィ(2121)、ジグソー(3914)、下落寄与度上位銘柄はサイバーダイン(7779)、グローバルウェイ(3936)、フリークアウト(6094)となりました。上昇銘柄数は148、下落銘柄数は66、変わらずは7、マザーズ市場の騰落レシオは82.17となりました。

そーせいは10日引け後に発表された好決算を好感して、買い優勢の展開となりましたが、一時前日の引け値を下回るなど、決算数値が良かった割には不安定な値動きとなりました。ジグソーも同日引け後に2Q決算を発表し、黒字が維持されたことからストップ高となりました。

サイバーダインは10日引け後に発表した決算で、売上高が増加したものの、赤字幅が拡大したことが嫌気され売り優勢の展開となりました。グローバルウェイも同日に発表した決算が嫌気され大きく下げました。

マザーズ先物概況

マザーズ先物は前日比28ポイント上昇し、934.5ポイントで1日の取引を終えました。出来高は653枚と、現物市場の出来高増と対比すると寂しいものとなりました。また今週の火曜日以来、先物・現物のスプレッドが再びマイナスに転じています。

マザーズ市場投資部門別売買動向

8月1週の投資部門別売買動向は、現物株では個人が大幅に買い越し(+46億円)、海外投資家(‐29億円)と自己(‐15億円)が売り越しとなりました。マザーズ指数先物の投資部門別売買動向は海外投資家(+3.6億円)と買い越し、自己(-1.4億円)、個人(-1.1億円)が売り越しました。海外投資家が、買い越しに転じ先物のスプレッドがプラスに戻ったことが分かります。

マザーズ市場の見通し

マザーズ市場の個人の信用の評価損が大きくなっていることが、松井証券の発表している値から見て取れることが、日経新聞で報道されていました。そーせいが良好な決算にも係らず、上昇幅が小さいのは投資家心理の悪化も影響しているのでしょう。決算の良かったそーせいを中心に、悪化したマインドを回復に向かわせることが出来るのか、注目しています。

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