JGBトレーディングフロア(2018年3月19日)

(17:30)
債券市場は引き続き高値圏で推移したが、日銀オペ(残存1-5年、5-0年対象)で応札倍率が前回より上昇したため、午後に先物が下押す場面もあった。今週のFOMCでは利上げが予想され、その前の持ち高調整がオペに流れたと思われる。国内政治不安については、まだ先行きが見えないものの影響も限定的となっているが、株価の下落によって、債券の底堅さが増すのは従来通りか。


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