(17:30)
中期ゾーンが弱い動きとなる一方で、超長期債は引き続き底堅さが目立った。日銀買いオペも、残存10-25年対象の応札倍率が1.92倍と昨年7月以来の低水準。円高の進行や日銀人事に絡んで不要な調整はしないだろうとの思惑もあるようだが、イールドカーブのフラットニングは、顕著。
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中期ゾーンが弱い動きとなる一方で、超長期債は引き続き底堅さが目立った。日銀買いオペも、残存10-25年対象の応札倍率が1.92倍と昨年7月以来の低水準。円高の進行や日銀人事に絡んで不要な調整はしないだろうとの思惑もあるようだが、イールドカーブのフラットニングは、顕著。