JGBトレーディングフロア(2018年3月6日)

(17:30)
米長期金利の上昇(リスク回避の巻戻し)を受けて、国内債も中期、長期債に売りが見られた。この日の30年債入札は、実勢レートが昨年4月以来の水準まで低下したことで、やや警戒されたものの無難に通過。年度末もあり投資家需要が勝った格好。黒田総裁の参議院の所信聴取では、先週末の債券急落を踏まえ、発言も慎重に対応した印象で市場の反応も限定的。


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