東証マザーズ指数デイリーレポート 2016年7月13日

20160713 mothers

コメント

東証マザーズ指数は前日比-3.42(-0.34%)の992.47ポイントと小幅安で一日の取引を終えた。寄付き後は海外株や大型株の上昇を受け、マザーズ指数は1,010ポイントに乗せて取引を開始したが、ここ最近の中小型株の上値の重さを嫌気し、上値の軽い大型株に資金を移す動きから、すぐに1,000ポイントを割り込んだ。下落寄与度上位はそーせい(4565)、ミクシィ(2121)、アンジェスMG(4563)、上昇寄与度上位はヘリオス(4593)、CYBERDYNE(7779)、アドウェイズ(2489)となった。

20160713 mothers mov

ヘリオスはSMBC日興がアウトパフォームで新規に調査を開始したことが好感され、アドウェイズはLINE関連として買いが強かった。前日、決算を発表した農業総合研究所(3541)は、今期の会社見通しは達成されそうな内容であったことから、買いが優勢な展開となり、前日比で17.57%上昇した。

本日引け後決算発表内容

20160713 earning-result

20160713 earning

20160713 indexes

20160713 mothers-ipo

本 資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本 資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありませ ん。

光世証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です