債券相場は中長期債と先物が下落。この日の20年債入札が、生保・年金などの一定の需要から順調な結果となったことを受けて、買い圧力が強まる場面も見られたが、超長期債を除いて、その勢いは続かなかった。日銀の政策修正への警戒感が続く中、前日の米債券市場が休場だったこともあり、短期的な売買が中心のようだ。
【メモ】
☆20年債入札(187回、CPN1.3%リオープン)落札結果
最低落札価格96円75銭(1.513%)、平均落札価格96円79銭(1.510%)、
応札倍率3.85倍(前回3.79倍)、(事前予想価格96円60銭)


本資料は、情報提供のみを目的として作成したもので、いかなる有価証券等の売買の勧誘を目的としたものではありません。また、一般的あるいは特定の投資助言 を行うものでもありません。本資料は、信頼できると判断した情報源から入手した情報・データ等をもとに作成しておりますが、これらの情報・データ等また本資料の内容の正確性、適時性、完全性等を保証するものではありません。情報が不完全な場合または要約されている場合もあります。本資料に掲載されたデー タ・統計等のうち作成者・出所が明記されていないものは、当社により作成されたものです。本資料に掲載された見解や予測は、本資料作成時のものであり予告 なしに変更されます。運用方針・資産配分等は、参考情報であり予告なしに変更されます。過去の実績は将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。
光世証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第14号 加入協会/日本証券業協会