JGBトレーディングフロア(2024年1月4日)

2024年大発会の債券相場は先物が上昇。元旦に発生した石川県能登での大型地震発生が、経済の停滞を連想させ日銀の早期の政策修正観測の後退につながった。一方、来週に10年債、30年債の入札を控えたポジション調整の売りなどで超長期債は軟調に推移した。ただ今日明日は、連休の狭間での取引となることや、また5日夜の米雇用統計の発表を控えて積極的な売買は手掛けにくいとの声も聞かれた。

【メモ】
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