債券相場は下落。昨日の米長期金利がISM製造業指数など経済指標の改善を受けて上昇した流れを引き継ぎ、超長期債で売りが強まった。一方、日銀の指し値オペによる下支え効果もあり売りは限られたが、ただこの日の10年国債入札の無難な結果にも反応薄で、膠着感漂う状況が続いている。
☆10年債入札(366回リオープン,CPN 0.2%)落札結果
最低落札価格99円60銭(0.241%)、平均落札価格99円62銭(0.239%)、応札倍率4.86倍(前回5.74倍)。(事前予想価格99円60銭)
債券相場は下落。昨日の米長期金利がISM製造業指数など経済指標の改善を受けて上昇した流れを引き継ぎ、超長期債で売りが強まった。一方、日銀の指し値オペによる下支え効果もあり売りは限られたが、ただこの日の10年国債入札の無難な結果にも反応薄で、膠着感漂う状況が続いている。
☆10年債入札(366回リオープン,CPN 0.2%)落札結果
最低落札価格99円60銭(0.241%)、平均落札価格99円62銭(0.239%)、応札倍率4.86倍(前回5.74倍)。(事前予想価格99円60銭)