JGBトレーディングフロア(2022年3月11日)

債券相場は超長期債を中心に下落。ECBが量的緩和の縮小加速する方針を示し、欧米長期金利が上昇したことを受けて国内債も売りが優勢だった。
中長期債は株価下落によるリスク回避の動きで朝方の下げを取り戻した。なお長期国債先物は、夜間取引に入って中心限月が6月限りに移行した。3月限と6月限の限月間スプレッドは、おおむね14~17銭で推移した。


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