JGBトレーディングフロア(2022年1月12日)

債券相場は上昇。米長期金利の上昇一服で、国内債も買いが優勢となった。この日行われた5年債入札もここ最近の利回り上昇で需要を集めたことで無難な結果に終わった。ただ今晩の米国CPIの発表を控え、買いの動きは限定的との声も聞かれた。
【メモ】

☆5年債入札(150回新発債,CPN 0.005%)落札結果
最低落札価格100円21銭(-0.037%)、平均落札価格100円23銭(-0.041%)、応札倍率3.34倍(前回3.63倍)。(事前予想価格100円21銭)


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