JGBトレーディングフロア(2022年1月5日)

債券先物相場は小幅安。米長期金利の上昇が続いたことが重しとなり売りが優勢だった。10年債入札で需要の強さが確認されたことを受けてプラスに転じる場面も見られたが、FOMC議事要旨や米雇用統計、国内では7日の30年債入札を控えて買いは手控え気味だった。

【メモ】
☆10年債入札(365回新発債,CPN 0.1%)落札結果
最低落札価格100円02銭(0.097%)、平均落札価格100円03銭(0.096%)、応札倍率3.46倍(前回3.16倍)。(事前予想価格100円00銭)


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