JGBトレーディングフロア(2021年8月19日)

債券相場はほぼ横ばい。この日に行われた流動性供給入札が事前予想通りやや弱めの結果となり、午前の取引から売り優勢の展開だったが、取引終盤にかけて国内株式相場が下落幅を拡大したことを受けて、前日水準まで持ち直す動きとなった。

【メモ】
☆流動性供給入札(340回、残存期間15.5年超39年未満)
最大利回り格差は+0.008%、平均利回格差は+0.004%、応札倍率2.16倍(前回2.18倍)


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