債券相場は超長期債が小幅下落。前日の米国市場で長期金利が上昇したことを受けて朝方は売りが優勢だったが、その後は、もみあいに終始した。この日の流動性供給入札も波乱なく、相場への影響は限定的だった。新発10年債は、夕方5時前にようやく前日比変わらずの0.020%で取引が成立、お盆休みで参加者も限られたようだ。
【メモ】
☆流動性供給入札(339回、残存期間5年超15.5年以下)
最大利回り格差は-0.001%、平均利回格差は-0.003%、応札倍率3.10倍(前回3.19倍)
債券相場は超長期債が小幅下落。前日の米国市場で長期金利が上昇したことを受けて朝方は売りが優勢だったが、その後は、もみあいに終始した。この日の流動性供給入札も波乱なく、相場への影響は限定的だった。新発10年債は、夕方5時前にようやく前日比変わらずの0.020%で取引が成立、お盆休みで参加者も限られたようだ。
【メモ】
☆流動性供給入札(339回、残存期間5年超15.5年以下)
最大利回り格差は-0.001%、平均利回格差は-0.003%、応札倍率3.10倍(前回3.19倍)