JGBトレーディングフロア(2021年6月16日)

債券相場は超長期債を中心に下落。あす未明のFOMC結果を前に買いが手控えられたことに加え、需給の悪化も重しになった。またこの日の日銀国債買入れオペは、5-10年ゾーンが今月の10年債入札後で、最初の入札だったこともあり、応札倍率は低めながら利回り格差は、やや拡大気味だった。

【メモ】
☆本日の日銀買入オペは、1-3年4750億円、3-5年4500億円、5.10年 4500億円(金額は事前通知通り)。応札倍率はそれぞれ3.24、2.18、2.63倍。


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