債券相場は先物が小幅下落。前日の欧米市場で長期金利が上昇したことで安く始まるも、引き続き現物債市場は動意薄の展開で、徐々に下げ幅を縮める形となった。この日朝方に発表された1-3月GDPが3期ぶりのマイナス成長となったことも下支えになったようだが、もっとも、取引が低調過ぎて、参加者自身も方向感を見出しづらい状況のようだ。
債券相場は先物が小幅下落。前日の欧米市場で長期金利が上昇したことで安く始まるも、引き続き現物債市場は動意薄の展開で、徐々に下げ幅を縮める形となった。この日朝方に発表された1-3月GDPが3期ぶりのマイナス成長となったことも下支えになったようだが、もっとも、取引が低調過ぎて、参加者自身も方向感を見出しづらい状況のようだ。